蔵人の紹介
「喜多屋」は創業以来「主人自ら酒造るべし」という家憲を踏襲しており、代々社長に就く者は酒造技術者です。その下に複数の技術者がおります。季節雇用(9月下旬から翌年4月まで)の蔵人3人は、全員地元「八女」の人間で、年間雇用社員18人とともに製造部に所属して、一体で酒造りに取り組んでいます。
安達清隆 常務取締役
兼 技術研究室長
酒造歴42年
「私自身も納得でき、愛飲者の皆さんが益々おいしくなったと喜んでいただけるように頑張ります。」家中幸将 製造部
酒造歴 3年目
県立八女工業高校工業化学科を卒業。
現在米洗いの仕事をしています。高校時代はサッカーをやっていました。 大隈昌宏 製造部部長
酒造歴 29年
仕事でも趣味でもパソコンを使いこなせるようになりました。「じっくりと緻密な酒造りをしたいと思います。」
大渕和行 製造部
酒造歴 4年目
発酵調味料の調合を担当しています。
木下宏太郎 代表取締役社長
酒造歴 19年
「お酒には人と人との間で喜びを取り持ってくれる力があると思います。口に含んだとき思わず笑みがこぼれるような、まるい酒を目指します。」末広勝次 製造部 醪主任
酒造歴 37年
部長、杜氏の信頼も厚く蔵内の仕事全てをこなせる大ベテラン。「二人の娘も結婚し孫も二人出来ました、気合いを入れて頑張ります。」
末安一成 製造部
酒造歴 3年目
祐誠高校機械科を卒業。現在清酒を搾った後の粕剥ぎなどの仕事をしています。
高田由紀 製造部
酒造歴 2年目
さまざまな分析業務をおこなっています。西尾孝広 製造部 杜氏
酒造歴 26年
酒造りで最も重要な麹造りの主任を経て、本年より杜氏を任命されました。
全力を尽くして頑張ります。
原口照義 製造部 酒母主任
酒造歴 30年
酒母で香りが出なければ醪でも出ず、酒母の出来が酒の出来を左右します。的確な状況判断で安心して酒母造りを任せられます。原口正春 製造部 上槽主任
酒造歴 26年
上槽とは酒を搾る工程。しずく搾りをはじめ丁寧な仕事をします。
「娘二人が医療関係の学校に行っています。家庭でも酒造りでも益々頑張ります。」原田直 製造部次長
兼 技術研究室主任
酒造歴 11年
早いもので長女も4才になり父親の責任も増しました。次長として益々活躍が期待されます。
松延龍輝 製造部
酒造歴 3年目
八女工業高校化学科卒業。現在焼酎の原酒造りに励んでいます。
松村恵美子 製造部
酒造歴 21年
宮崎精製課長の右腕として息もぴったり。丁寧な仕事ぶりで喜多屋になくてはならない戦力です。光永邦晴 技術研究室次長
兼 福島酒造(株)取締役製造部長
酒造歴 40年
酒造期間は子会社の福島酒造の実質的「杜氏」として酒造りに腕を振るっています。
宮崎文夫 製造部
精製課長
酒造歴 24年
確かなきき酒能力の持ち主。原酒の移動やブレンド、濾過精製、割水など商品化に至るプロセスで実力を発揮する技術者です。村山 豊 製造部主任
酒造歴 5年目
管理部物流課より転属、持ち前のきようさを生かした仕事ぶりが期待されています。蔵元には欠かせない「杉玉」造りは既に名人の域です。山崎慶浩 製造部
酒造歴 7年目
県立八女工業高校工業化学科を卒業。酒造りも6期目となり、戦力として期待できるようになりました。高校時代はサッカー部FWで活躍しました。
平成13年3月26日 日本農芸化学会が京都の立命館大学で行われました。バイオ関係では国内最大規模の学会です。 国税庁醸造研究所に出向中の原田直君が「可溶性多糖による白麹菌酵素の安定化と局在性への影響」という演題で発表を行いました。
やや緊張した面もちで発表する原田君。 発表が無事終了し、醸造研究所の先生達と弁当を食べてほっと一息の原田君(写真中央)。
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